将棋教室でやっている内容について

2020年6月21日

今回は、前回の記事から内容について、もう少し詳しく書いてみます。

 

まず、教室一コマ当たりのおおよその内容と流れは、だいたい下記のとおりです。

将棋教室の内容

 こども・女性初心者将棋教室

  • 詰将棋などの頭のトレーニング(最初の30分)
  • 指導スタッフによる指導対局(約60分)
  • 昇段昇級戦および自由対局(最後の30分)

大体この内容で、教室一コマ(120分)が進行していきます。

 

指導は基本的に駒落ちで、こちらは主に私が担当しています。

 

あと、入門クラス(段級のつかない初心者)の子どもたちは、5×5のミニ将棋をやっています。

そちらは、主に女性スタッフが担当しています。

 

このように、基本はスタッフ内でレベルに合わせて分担していますが、ミニ将棋の卒業試験は私の担当としています。

 

どんなに嫌われようと、全力で卒業を阻止し続けています(笑)。

 

これらの指導方法については、また別の記事で書いていきたいと思います。

 

また、月に1回全員の顔合わせと進捗状況の確認のために、教室内大会をやっています。

こちらは、原則全員参加となっています。

 

上限定員制なので普段は結構静かなのですが、この日ばかりは賑やかで、人に酔いそうな気分になります(汗)。

 

もちろん、対局中は駒音しか聞こえないくらいに静かなのですが。

 

私は、教室は「上達を目的とする場」だと考えていますので、一生懸命やるべき時はそれなりの緊張感をもってやるように求めています。

 

その一方で、みんなでワイワイしゃべりながら指す時間も大事だと思っています。

ですから、自由対局の時間もできるかぎり設けるようにしています。

 

そのあたりのメリハリが大事だと思うんですよね。

どちらも一生懸命になってほしいです。

大人初心者将棋教室

  • 指導スタッフによる指導対局(約60分)
  • スタッフや他の生徒、お客さんとの平手での自由対局(最後の30分)

こちらの教室は「こども・女性初心者将棋教室」よりも30分ほど短いため、対局がメインになります。

 

大人の方は仕事の都合上、どうしても時間の確保が難しいですから、詰将棋などの基礎トレーニングは教室の時間内ではなく、できるかぎり自主的にやっていただくようにお願いしています。

 

まずは駒落ち指導でコツの習得具合を確認し、ポイントを絞って「考え方」を伝えるようにしています。

 

そして、そこで学んだ考え方を意識しながら自由対局の方で試していただく、という流れになります。

 

こちらの教室は回数券制を導入し、仕事との両立をしやすいようにしています。

会社帰りの時間を活かして、ぜひご利用いただきたく思います。

 

次回は、教室のコンセプト指導方針などについて書きたいと思います。

 

今回は以上です。

ご覧いただきありがとうございました。

 

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